秋晴れの日、東京電力の水力発電を見学してまいりました。
新潟駅に東京電力の社員の方3名と参加者10名が集合し、マイクロバスで
十日町に向かいました。
最初に、東京電力信濃川発電所を見学。
上のタンクから水を流し、水力を使って水車を回し電気を作る・・・
何となく知っている気かしましたが、詳しく説明されて初めて知った感覚です。
学生時代に社会が苦手はここにも影響していました。
昭和14年に建てられた施設は、当時は竹の足場を組んでたくさんの人の手で
作られたとのこと。その知恵と努力にあらためて感動です。
流れてきた水を水車で回し、発電をする工程も建物の中で見学をしました。
ちょうど1機が点検中で、中の水車と蓄電機も見ることができました。
そしてまた外に行き、下流では水力で使った水はまた河川に戻すという工程を見学。
自然の力を借りて、また返す・・・素晴らしいです。
昔の人の知恵が今も受け継がれてすごいなと関心していたところ、
電力の社員さんが
「原理は意外と単純ですよね〜」
あ、ほんとに(笑)
ヘルメットを被りながら笑顔で会話できたことも嬉しかったです。
大人になっての社会科見学はとても楽しく勉強できました。
お誘いいただいた山本透子さんに感謝です✨
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